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 キリム

KILIM
Tribal遊牧民の絨毯

基本的にキリムとは、パイル(毛羽)のない絨毯で綴れ織り(平織り)の織物です。
各地域での呼び方はいろいろで、これらを総称して今は一般的に「キリム」の名で親しまれています。





 キリムの魅力


今はオリエントの絨毯、いわゆるパイル絨毯や綴れ織りの敷物(キリム)は対等に見かけることが出来ますが、世界経済が成長している中、キリムに目を向ける人は非常に少ない状況でした。
早くから西アジアのパイル絨毯が日常の生活の中に入り込んでいたヨーロッパですらキリムが装飾、実用として、あるいは収集の対象として注目されはじめたのは、せいぜい1950~60年代頃でした。
それまでキリムに対する評価は決して高いものではなく、現存するキリムの大半が遊牧民や村人達によって織られた実用品であったためと推測されます。精緻な文様を織りだした華麗なペルシア絨毯に比べると素朴なキリムが見劣りするのは当然かも知れません。
ところが、今では年代物のキリムに人気が集まり、博物館や収集家の対象となっているので、キリムの価格がパイル絨毯を凌ぐものさえあるのです。なぜキリムが急に見直されてきたのでしょ うか。大半のキリムは熟練した職人が織ったものでなく、遊牧民や村人達の女性が織ったものです。染織技術はすべて母親や祖母など一族の女性達によって口伝えに受け継がれてきたものなのです。下絵を使わずにデザインは記憶に頼って表現されているので、ときには気分でモチーフを増やしたり、削ったり、ときには色を変えてみたりすることもあります。機械織りにはない人間味あふれたキリムのおもしろさがここにあります。
厳しい気候と風土のなかで長い年月にわたって培われてきた彼女たちの美意識は、単純素朴ながら、大胆で強力な色調と直裁簡明なデザインとなって表れているのです。その落ち着いた色合いから生まれる風情も年代物のキリムの魅力でしょう。

       




京都の高台寺に伝わる豊臣秀吉の陣羽織です。当時の南蛮貿易によってもたらされた毛織物が諸大名に献上され、これを派手な陣羽織に仕立てたのです。









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