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ペルシャ絨毯の基礎知識


ペルシャ絨毯のお取り扱いについて

シルクロード絨毯雑学ミニコラム


遊牧民の絨毯キリムについて


毛足が長く粗い絨毯ギャッベ(ギャベ)


ペルシャ絨毯工房紹介





 ペルシア絨毯の主な産地

  ペルシア絨毯産地 カシャーンKASHAN(カシャーン・カーシャーン)

ペルシア絨毯 カシャーン産テヘランとエスファハーンの中間に位置するカシャーンの歴史は古く、アケメネス朝時代から人が住んでいました。テペ・シアルクという紀元前5,000年頃の彩文士器文化の遺跡が残されています。
13世紀には、ここでペルシアを代表する素晴らしい陶器や彩袖タイルがつくられ、工芸の町として知られています。サファヴー朝のシャー・アッバース一世にこよなく愛された町として知られ、この地にアッバース大王は葬られたといわれています。
カシャーンは伝統工芸も盛んでサファヴィー朝初期、すでに王宮の工房があったといわれています。絨毯を始め絹織物、磁器、タイル商人の交易によりペルシアをヨーロッパに紹介したのはカシャーンの商人です。
サファヴィー朝衰退後のカシャーンは他の産地と同様に絨毯作りも停滞したようですが、その水準はペルシア絨毯の最高到達点の指標ともなったようです。20世紀初め、イギリスの影響がペルシア絨毯 カシャーン産強い時代に本土より良質なマンチェスターウールが持ち込まれました。この当時の絨毯産業はサファヴィー朝の繁栄とは比べものにならないほど衰退したなかで絨毯作りが始まったことが絨毯復興のきっかけになりました。俗に言うマンチェスター・カシャーンで、それが、伝説のひとつ『モクタシャム』という職人の作品がヨーロッパで高く評価され、モクタシャム工房は上質のシルクの絨毯もつくったといわれています。
「モクタシャム・カシャーン」という言葉は、19世紀から20世紀初めにかけて最上級のカシャーン絨毯の呼び名となっています。モクタシャムは「豪華な」「壮麗な」「有力な」などの意味で、実際にサインが織り込まれた絨毯も存在するらしく、工房が存在したことは間違いないといわれています。この「モクタシャム」という言葉は、19世紀から20世紀前半にかけてカシャーンでつくられた絨毯のグレードの高さを示す呼び名となってしまったようで、ヨーロッパでは現在でも高く評価されオークションでも高値を付けています。


◆織り方:ペルシア結び
◆パイル:シルク、ウール
◆経 糸:シルク、コットン
  ※サイズはセンチ(cm)です。        ※下記参考商品(画像をクリック、詳細参照)
  • サイズ:234×142
  • 素材:ウール
  • デザイン:メダリオン


   
  • サイズ:243×133
  • 素材:ウール100%
  • デザイン:メダリオンゴールドウォッシュ
  • 製造:1880年代
   




《ペルシア絨毯産地一覧》





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